一般社団法人日本化学品輸出入協会会長の宮内孝久です。
当協会は、内閣総理大臣の認可を得て、平成24年4月1日、民法上の社団法人から「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」に基づく一般社団法人に移行いたしました。近年、化学品の貿易・国内取引は、安全、環境等さまざまな観点から規制を受けており、これらは目的の多様化、対象の拡大等とともにますます複雑化しています。さらに、安全保障貿易管理の厳格な遵守が要請されております。そこで、本会はこのような内外の情勢変化に対応し、化学品に関する貿易の健全な発展を図るため次の柱を軸に事業活動を展開してまいります。
第一は、化学品輸出入関連事業者の事業者団体としての活動です。当協会は、行政当局とのパイプ役(橋渡し役)を果たすとともに、会員・産業界が抱える諸問題について関係官庁への提言、内外の法規制動向等に関する調査・情報収集などを行ってまいります。
第二は、化学品の安全、環境、安全保障貿易管理等に関する規制について、会員等のコンプライアンス(法令遵守)対応を支援するため、相談事業、セミナー・講習会の開催、電子メール等による情報提供などを実施してまいります。
化学品の対外貿易、国内取引に携わる関係事業者・産業界の皆様には、今後とも当協会の活動・運営に相い変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
平成24年4月1日
一般社団法人日本化学品輸出入協会会長
宮内 孝久